建物への数々の設計課題を解決したうえに、
美しい、
人々に愛される建物を作りたい。
東京都新宿区
KOUSUKE IZUMI
泉幸甫建築研究所
設計で大事にしていること
住まいは使い勝手もよく、耐久性もあり、地震にも強く、冬に温かく夏に涼しく…、と日常生活を難なく過ごすためにはいろんな点で満足いくものでなければなりません。それは建築の基本です。しかし建物はそれらを満足させただけでは何かが欠けています。建てる建物に誇りを持て、美しいと思えるものであってほしいと思います。
つまり、総合的性能を踏まえた上に、美しい建物であることを目指しています。
経歴
1947年、熊本県生まれ。今までに住宅をメインに、集合住宅、美術館、オフィスビル、医院など260の建物の設計をしてきた。性格は意外と繊細、特技はよく仕事をし、よく勉強し、よく飲み、よく眠ること。日本建築学会作品選奨、日本仕上学会作品賞・材料設計の追求に対する10周年記念賞、東京建築最優秀賞、泉が校長を務める「家づくり学校」が日本建築学会教育賞を受賞など受賞多数。日本大学教授を経て現在客員教授 。最後に、設計料は建設費の9%〜20%、気が合い僕の建物の作風が好きな人と一緒に、楽しく建物を作りたい。