• (一級建築士事務所studioA)

いすみの家

所在:
千葉県いすみ市
構造:
木造
延床面積:
32.96㎡(40.2坪)
種類:
夫婦
テーマ:
半外部空間を楽しめる別荘、湿気対策、防犯性と意匠を兼ねた外部建具の設計、各部屋が繋がる内部平面計画
都内のマンションに暮らすご夫婦が週末に訪れる週末住宅。屋外での食事が楽しめる屋根付きの半屋外デッキ、海の近くの湿気をさけるため高床とした断面計画、内部は片流れで大きく持ち上げられた北側にロフト状の寝室を設け、寝室とLDは吹抜けで繋がる内部の一体性を重視した断面計画としている。この建物を建てる数年前、軽井沢の山中に建てた別荘を見て同じようなものを作ってくれないかとの要望であったが、方や山中、方や海辺と環境が全く異なっているため無理であると考えていた。検討を進めると双方とも湿気の問題、別荘として必要な半外部空間、防犯性、自然素材を活かした外観など共通点が多く、同じコンセプトで設計ができたのは驚きでもあり新たな発見でもあった。